1. |
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bloody eye(feat.初音ミク)
03:56
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さっきの言葉が
流されていく
赫い記憶 浮浪者は
左眼で未来を
殺気立つ荒野は
離されていく
赫いキセツ 向こう側
星が流れた様な
忘れかけていた あの日の願いが
繋いだ様な気がしただけだった
いつも通りの朝
また見上げた
継ぎ接ぎだらけの空から
希望は
嘘つきだらけの歌
擦れ違う声が
聞こえる筈も無いまま
未だ、この手が
明日に届かないなら
その時は
見上げた
継ぎ接ぎだらけの空から
希望は
嘘つきだらけの歌
ズレていく想いが
重なる筈も無いまま
未だ、この眼が
明日を捉えないなら
その後は
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3. |
spiral mevius(feat.初音ミク)
04:00
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可哀想だった
冷たい日の渦の中で
消えていったあの音は
冷えた腕の傷の中で
輝き出したこの光を失う前に
ねえ、私を見つけて
探して
その手で助けてから
繋いで
何処かへ
連れて行って
遠くへ
ねえ、見つけて
探して
その手で助けてから
繋いで
何処かへ
連れて行って
遠くへ
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4. |
アングレカム(feat.初音ミク)
05:28
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空から零れた涙が染み込んだ
此処に立つ途中で街から聞こえた
君の偽物の歌
遠くなるに連れ冷えた僕らの想いは
この手を離すより未来の方が
どうしたって怖くて
境目から
終わりへの想いは増すばかり
飽きる程堕ちていく物語
僅かな光は遠ざかり
雨音に消された悲鳴にも似た声が未だ
最期は零れた言葉が連れ去った
塞いでも続いた耳障りな
君の偽物の歌
時が経つに連れ消えた僕らの想いは
枯れ果てた心と白い花
これからも辛いことばかり
何処までも堕ちていく物語
羽の無い身体を投げ捨てた
解けない魔法の蟠り
雨音に消された悲鳴にも似た声が未だ
きこえるかい
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5. |
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歌う様に 境目の傍で呼んだ
同じ様に あの時も空は泣いていた
虚飾の日々 創られた意味
分かっていても
堕ちていくストーリー
貴方の声が 思い出せないまま
踊った
触れる度に 記憶の中に
貴方に貰った白い花が
濡れた鉄格子 見下ろした街から
貴方は
聞こえたかな 私の歌が
届かないなら 理由もきっと無いから
聞こえないかな 空には未だ
届かないなら 理由もきっと
心が未だ 握っていた花
届かないまま 私も今行くから
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6. |
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私の絵を抱き締めても
辛いだけだった
朝早いのに眼を閉じても
今日も眠れなかった
誰かの手を受け入れても
痛いだけだった
忘れたいのに眼を閉じても
今日も眠れずに
眩い青とあの奇跡が
混ざりあった様なその祈りが
端っこで塞いでいる
僕だけに聞こえなかった
まだ遠い青とあの軌跡が
混ざりあった様なその祈りが
隅っこで塞いでいる
僕だけに聞こえなかった
あの背中を描いた手も
青い筈だった
理由も無いのに走る筆と
今日も眠れずに
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7. |
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Tuesday
I sing love song
You said
"Take care. See you."
"I see! I've already won."
I sing it out,shout it out loud still
I sail before the wind
Yeah
I'll go my own way
I'll sing out love
Saty awake!
I'll go my own way
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8. |
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またしてもそう歌っていた
理解者は 夢の中へ堕ちて行った
どうやら此処は未だ赫い記憶の中
手を伸ばしたら届きそうな私の未来は
怠惰は後ろ側で誘っていた
被害者は 誰かに良く似ていたんだ
道理でこのままじゃ浅い思考から
また弱い言葉が溢れていく
その前に隠していた刃を握って
さぁ、誓いのキスを
立ち上がれ心よ
計画のない希望と
左手の傷も握り締めて
手掛かりもなく闇を斬り裂いて
君の姿が見えるまで
可能性と、もう一つの声が向かう場所へ
零れそうだった それでも未だ
ただ言いたかった
妄想に変わった
叶えたいなら
それは分かっていた
ただ痛かった
もう、嘘に変わった
少しでも其処に近づけたら
きっと何時か・・・
手掛かりもなく闇を斬り裂いて
君の姿が見えるまで
その正答も捨て、この声が届く場所へ
千切れそうだった それでも未だ手を
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9. |
illumination(feat.初音ミク)
05:08
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今更になって もう遅いよね
青い花に零して
楽しそうに過ぎる街の声
私だけこの場所で 一人で
貴方の掌にもう一度だけ
白い花に願って
気付いた想いを伝えたくて
飾られた木の下で
空を踊る雪の様
触れたらもう溶けて
少しは大人に為れたのかな
涙は枯れて
行き交う幸せの絵の中に
流れていた 私の歌が未だ
私の掌にもう一度だけ
落ちる花に祈って
重ねた想いを離せなくて
飾られた木の下で
空を踊る雪の様
触れたらもう溶けて
少しは独りに慣れたのかな
涙は枯れて
あの時振り払った手の中に
溢れていた 貴方の声が未だ
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10. |
for DIVA(interlude)
00:59
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11. |
コルサージュ(feat.初音ミク)
06:15
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忘れてた記憶から聴こえてた
あの歌が 連れてきた 淡い夢に 僕の眼は
落ちる陽が 溶ける空 二つ影が 伸びていた
波音が 連れてきた 想い出に 君の眼は
ねえ、きっとこのまま届かないって
濁った想いが頬を伝って
そうして、君は手を離して 震えた声で
もういいからって 分かったからって
振り向かないでって足を止めて
ねえ、褪せた想いだけ 波が攫っていく
もう遅いよって 風が透き通って
君の胸で揺れる青色の花
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